EOMOEOMO

EatableEatable

materialmaterial

エタブルの鞄や小物はすべてハンドメイドで製作しています。できあがった商品には、通し番号と、革と木それぞれ製作を担当した職人の刻印が入っています。

handmadeimagehandmadeimage

LeatherLeather

革のパーツは、サンプルから商品の製作まで、革の厳選、裁断、漉き、型入れ、穴あけ、縫製、真鍮のパーツ付けに至るすべての工程を一貫してアトリエで行っています。水溶性の糊を使用するため、手縫いで縫製する部分も多く、工夫を凝らし、手間と時間をかけた工程を経て、個性に満ちた革製品が仕上がります。

最初に製作した鞄が「Hanger Bag(ハンガーバッグ)」。補強材や芯材を一切使わず、革の強さだけで形を表現する方法で製作しています。植物鞣しの牛革と裏地の豚革を一緒に濡らして、手製の削り出しの木型に手で伸ばしながら型入れし、整形することによって丸みを帯びて、表面が輝きます。型入れの工程を要する他のデザインの鞄も、木型から試行錯誤して製作しています。 「Tin Bag(ティンバッグ)」シリーズは、ステンシルで起こした抜き型を型紙にしてプレス機で裁断し、漉いた後にミシンで縫製しています。

  • handmadehandmade
  • handmadehandmade
  • handmadehandmade
  • handmadehandmade

LeatherLeather

海に近いアトリエとは別の場所、熱海の山の中腹に小さな木工室があります。そこで、デザイナーでもある新居幸治が黙々と、木材の選定からカット、削り、ヤスリがけまで、1点ずつ手がけています。ブランドを始めたときから変わらず続けている工程ですが、扱う木材に個性があり、日々の作業の中にも変化があるので、木工パーツの製作にはゴールがないと言います。

  • handmadehandmade
  • handmadehandmade
  • handmadehandmade
  • handmadehandmade